結局コロナは収まりきらない
そんなこの頃ですが、イベント事が少しづつ開催されるようになってきましたね。
まさに With コロナの時代であり、様々な活動機会を奪われ続けるわけにもいきません。
感染には注意を払いつつ、参加したイベントに際しスナップしていた写真達です。
ぜひ見ていって下さい。
ルイ・ヴィトン「SEE LV」展
東京ミッドタウンの広場に建てられた、特設の会場にて。
中々大きな展示会場。
ルイ・ヴィトンの過去のコレクション等、ブランドの歴史を辿る展示がされていて
気持ちが上がるというか、物欲が刺激される展示でした。(中々買えませんが)
ギフトショップが併設されていたので色々と見てきたのですが、
ルイ・ヴィトンでは3種類の本(世界の都市のガイド本)を出版しているようで、
せっかくの機会なので「Fashion Eye」というシリーズの、パリの街を収めた一冊を購入しました。
「Fashion Eye」は都市ごとに1人の写真家が担当する形の写真集になっていて、
パリ編には 中国出身のフェン・リ さんの写真を収録。
このパリの写真集は、特にストリート写真的なテイストが強い印象で、非常に格好良い一冊でした。
ちなみにニューヨーク編だと、ソール・ライターの写真が収められていたりします。
六本木散策
同日、六本木周辺を散策。
この日のミッドタウンでは、Samsungの最新スマホ「Galaxy Z Flip 4」や「Galaxy Fold 4」の展示がされていました。
何やらBTSとのコラボイベント(?)をやっていたらしく、
すごい人だかり。
この日も非常に暑く、体力の消耗がきつかった。。
こんな日に涼しい国立新美術館に入ると、お休みの方も多く見られます。
京都スナップ
久しぶりに新幹線に乗って、京都へ足を伸ばしました。
上の2枚は、富士フィルムのカメラにKenkoのレンズフィルター「ブラックミスト No.5」を付けて撮影。
昼の太陽も、夜の灯りも、
光を拡散させてふんわりとした描写に仕上がります。
ブライアン・イーノ「AMBIENT KYOTO」展
僕はブライアン・イーノという音楽家が好きなのですが、
そもそも京都に行きたかった理由は、ブライアン・イーノの個展が開かれていたから。
旧京都中央信用金庫の建物一棟が会場となっており、
アンビエント音楽と、ビジュアルアートに没入できる空間でした。
「The Ship」の展示室内。
暗い空間の中で、Sonosのスピーカー群や、ギターアンプが大音量で楽曲を鳴らしてくれており、
音楽を満喫できる環境でした。
思い思いに音楽に浸る。
「77 Million Paintings」の展示では、
壁に投影されるビジュアルアートと、音楽が絶え間なく変化。
贅沢にもソファに座って鑑賞することができ、何時間でもいられると思える様な空間でした。
花火
最後に、地元の花火大会。
規模を縮小してではありますが 3年振りの開催です。
まとめ
最後までご覧いただき ありがとうございます。
イベントに出かけたときは、イベント自体を楽しむことも忘れたくないので
スナップに集中しているわけではありませんが、
所々で良い写真も撮れたのではないかと思っています。
記憶と記録。カメラと共にある生活を引き続き楽しみたいと思います。
皆様はこの夏お出かけできたでしょうか、
くれぐれもご自愛いただきつつ、写真も楽しんでいきたいですね。
それでは。
コメント